お知らせ

昨日、発生した両下肢を124時間挟まれた90歳女性はピースウィンズ・ジャパンが対応し、珠洲市総合病院へ搬送され、減張切開を要したものの生存しているとのことでした。 昨日より技術系支援団体が入り、重機を使用したりして支援し […]

今朝から本格的に珠洲市の小中学校の避難所内で診療を開始しました。 地震で怪我をしたあと、どこにも受診することができず困っていた方たちが続々と相談に来られました。 HuMAはみなさまからのご寄付で活動しています。ご支援をよ […]

診療活動をおこなっています。       現地の避難所状況は深刻です。津波指定避難所も、体育館の天井崩落により使用不可となっています。  

活動日：2024年1月4日主な活動場所：石川県珠洲市　   【本日の活動概要】ヘリ搬送、避難所調査をおこなった。 善野集落に自主避難所が出来ているとの情報があった為、自主避難所の確認及びアセスメントを行うため向 […]

HuMAチームは能登半島で被災した病院やすでに活動をしているDMAT本部などを訪問し情報収集しています。 大きな余震がありましたが、みな無事に活動を続けています。  

2024年1月1日、石川県能登半島において地震が発生し、大津波警報が発表されました。 HuMAは1月2日より先遣隊（医師・看護師・救急救命士）を派遣し、保健・医療のニーズ調査と必要な保健・医療の支援を提供します。

第二回関西勉強会を実施しました。今回もベテランメンバーから派遣未経験者までご参加いただき、互いに学びになる勉強会となりました。

大規模災害発生時に対する迅速かつ的確な救急救助等の対応力向上を主眼とした合同訓練が広島県の神石高原にて開催されました。

HuMA研修事業の一環として、関西在住の有志のメンバーが災害医療の勉強会を企画・実施しました。今後も定期的におこなっていく予定です。記念すべき第一回の勉強会の内容をご紹介いたします。

関西大学防災Dayのイベントにて、「ダンボールベッドとパーテーションによる避難所体験 -避難生活で健康を保つ工夫-」一定のスペースに避難生活の環境を再現し、健康を保つコツについての展示を行いました。