お知らせ

支え合いの中での救援活動

避難所で前日にコロナ陽性となった方の状態がよくないと連絡があり、すぐに訪問しました。食事をとれなくなっており、肺炎と判断して、珠洲総合病院へ搬送。他にも症状のある方々の診察や搬送をおこないました。

外で救急車を誘導していたところ、ご近所の住民と思われる方から親切に、労いの言葉をかけて頂き、ありがたく思いました。

 

HuMAが担当する救護所では、山岳ガイドのボランティアの方と段ボールベッドを9名分追加設置しました。また、救護所案内をテントに設置しました。明日、60名程の方が別の避難所より移動されてきます。また明後日には2次避難の方40名程の移動が決定していることもあり、避難所内の環境の整備をより進めていきたいと思います。