お知らせ

自宅避難者へのサポート
2024能登半島地震

発災から時間が経過し、救急搬送の数も少しずつ減少していますが、まだまだ様々なケアが必要な方が存在しています。感染症発生も全くゼロではありません。HuMAは夜間診療を続けていますが、ニーズはまだあるようで、訪れる方がおられ […]

北陸の寒さと避難者との温かな交流
2024能登半島地震

今日は昨日の穏やかな天気とは打って変わり、北陸の寒空に雨が降り始めました。この寒さが雪に変わる可能性も感じられ、寒冷地ならではの厳しさが身に染みました。 救護所では朝からノロウイルスの感染対策の講習会が行われ、その後はダ […]

未来の医療従事者たちに向けて
2024能登半島地震

被災地では、災害の影響により地域社会やインフラが損傷し、復興が優先される状況が生まれます。このような状況では、通常の活動や日常的な業務が十分に行われることが難しくなります。それでも、復興に向けて前進すべく、HuMAが支援 […]

当たり前の生活に近づけるように
2024能登半島地震

布団を配布できた避難者の皆様に、新しい布団は大変好評で、とてもよく眠れたと喜んでおられました。 さらに、今日は段ボールベッドの導入も進めました。避難所の皆さんにもお手伝いいただきました。設置した段ボールベッドの上に新しい […]

避難所の環境整備が進んでいます
2024能登半島地震

本日も雪がちらつく寒い1日でした。 寄付頂いたお布団を、山岳ガイドボランティアの方々のお力も借りて配布しました。 避難者の皆様も、「手伝いますよ!」とお手伝いに参加してくださって、あっという間に敷布団・掛け布団・枕にカバ […]

発災から1か月が経ちました
2024能登半島地震

昨日とはうって変わって、本日は冷たい雪の降る1日でした。 雪の降る中、今朝は避難者の皆様にお配りするお布団が170セット届きました。自衛隊や山岳ガイドボランティアの皆様にも手伝っていただき、皆様のおかげで、あっという間に […]

産院からの活動報告
2024能登半島地震

本当に支援というのはあったかいね 被災地の支援は助ける、ではなく、被災者と共に協働することなんだと思いました。互いに対等に、チームになって、お産の安全のために力を合わせること。支援者の存在は、いつも共に働く同僚と一緒にい […]

チューリップが咲く頃には
2024能登半島地震

HuMAの派遣者の大半は、通常は病院やクリニックで働く医療従事者です。職場や家族のご理解のもと、災害支援活動に尽力していますが、支援派遣者が途切れないようにHuMAでは調整を行っています。本日は主に看護師複数メンバーの交 […]

毎日できることを増やしていく、医療も生活も
2024能登半島地震

避難所での生活や災害の状況では、人々は日常の生活において様々な課題やストレスに直面しています。例えば、指輪のきつさに気づく余裕がなかったりということがあります。地震発生から約1か月が経過する中、避難所でも指輪がきつくなっ […]

自宅避難者のケア
2024能登半島地震

最近では、ご自宅で避難生活を続ける方が増加しています。自宅から離れることが難しい方や、ギリギリの状況でもまだ自宅の方が心地よいと感じる方もいます。 確かに、避難所であろうと自宅であろうと、どこで過ごしても生活が制約される […]