お知らせ

訪問とサポート:笑顔と安心を広げる

前日に訪問した在宅避難患者宅を再び訪問しました。尿路感染症で経過観察中でしたが、体温は36℃台まで下がり、他のバイタルサインも安定していました。医師の診察で笑顔も見られており、一安心です。ライフラインは遮断されたままですが、避難所よりも仮設住宅での生活を希望されておられました。明日は内服薬と衛生用の使い捨てタオルを持参する予定です。「また様子を見に来ます」との説明に安心した様子が見られました。

 

 

今日も避難所の巡回と入浴介助を行いました。ご本人は積極的に動かれており、軽介助にて安全に入浴ができました。入浴中にシーツ交換も行いました。快適にお過ごし頂ければ幸いです。