お知らせ

2017福岡・大分豪雨被災者に対する保健・医療ニーズの調査 福岡県朝倉郡東峰村における避難所運営支援事業

調査隊

活動場所:福岡県朝倉市(久留米市)・大分県日田市をはじめとする避難指示・避難勧告発令地域
派遣期間:2017年7月7日~9日
派遣人数:医師2名+現地にて福岡在住HuMA医師1名および看護師1名と合流で合計4名
【07.10】
7月7日~3日間、HuMA調査隊4名は豪雨で甚大な被害を受けた地域の情報収集および現地調査を行いました。いずれの被災地も医療ニーズについては地元で対応できるようでしたが、医療スタッフの方々の疲労は相当蓄積されており、支援者支援が求められる状況でした。

本日夕刻に福岡県からの要請を受け、7月9日まで道が寸断され孤立していた東峰村の診療所に対して、7月12日から本格支援を開始します。活動に際して下記から皆さまのご寄付をよろしくお願いします

【07.09】
調査の場所を変え、引き続き活動を行っております(福岡県東峰村)

【07.08】
熊本地震災害におけるHuMAの阿蘇市での保健師支援の経験を、被災地の保健所で共有しました(大分県日田市)

【07.07】
朝から地元医療機関と連携し、被災地に負担をかけない支援を模索開始しました(福岡県朝倉市/大分県日田市)