お知らせ

2015バヌアツ共和国サイクロンパム被災者医療支援 2015年3月29日

2015年3月29日・バヌアツ首都Port Vila

【本日の活動概要】
休日だが、明日からの活動に備えて買い物、報告書作成などの事務仕事、衛生指導の準備などを行った。

早朝から日本バヌアツ親善協会の方と会い、日本バヌアツ親善協会の活動内容や協働の可能性について話し合った。日本バヌアツ親善協会は平時からバヌアツとの交流を図っている団体であるが、先日27日には記者会見を開き、現地からの情報発信と支援の呼びかけを行っていた。その記者会見にはHuMAも参加した。

その後保健省を訪問し、報告書のひな形や提出方法の確認などを行った。また道中、中央病院の場所をチェックし、ホテルに戻ってManua小学校での公衆衛生教育教育のプランニングを行った。青年海外協力隊の方に意見を聞き、資料の現地語翻訳を手伝ってもらった。

本日、二次隊の看護師1名、調整員1名が一次隊に加わるべく日本を出発した。

屋根のないManua小学校。
ここで公衆衛生教育を行う予定
二次隊も現地入りを始める