お知らせ

2015ネパール中部地震被災者医療支援 2015年5月19日

2015年5月19日・ネパール連邦民主共和国カトマンズ市街

【本日の活動概要】
RamcheのBarhabise Primary Health Centerにて活動した。

初動調査隊は撤収。第一次本隊は、より活動サイトに近いDhulikhelへ移動した。今後の活動で、行き帰りの時間を考慮したためである。Kathmanduでしか手に入らない物品の購入等を行ってから移動したため、昼過ぎからの活動となった。

通常の診察は途切れていたため、Primary Health Centerの医師と情報交換を行い、今後の活動概要を話し合った。現場の医師は我々の活動に非常に期待しており必要な協力は惜しまないとの言葉を頂いた。

我々が来ると事前に告知されていたため、通常の診察時間を過ぎてから20名弱の患者さんが受診され、昨日同様、超音波検査等を駆使しながら診療活動を行った。

 明日はより早い時間から活動開始の予定である。

活動の様子。エコー大活躍。