お知らせ

様々な支援が求められています

HuMAは珠洲市での救護所活動と並行して七尾市にて産院支援をおこなっています。HuMA助産師が現在入院中の新生児の沐浴を行うと、赤ちゃんはとても気持ちよさそうにしていました。お母さんの搾乳や妊婦さんの分娩監視装置を用いての検査など、病棟業務もこなしました。

産院の医師と夕方の暫しの休息時間に、山の話や年末から年始にかけて状態の悪かった患者さんの話、家庭医療のことなど雑多な話をしました。こんな時間が元気がでる、勇気づけられるといっておられました。しかし支援の手は足りていない状況で、話の途中でも助産師の派遣を求め、あちこちに連絡をしておられました。

この医師は発災後一度も自宅に戻っておらず、院内のソファでまっすぐ横になることもできない状態が続いています。パワーのある方だからこそ、ここまでなんとか踏ん張っておられますが、疲労の蓄積がうかがえました。少しでも負担を取り除けるよう明日も支援を続けます。

 

救護所や避難所の方も、様々な情報や支援を求めて大勢の人が来られます。発熱患者が多数発生している場所もあり、HuMA派遣者が所属している淀川キリスト教病院の救急車を発熱患者用に使用しています。コロナ陽性者の対応も必要となっています。検査や搬送を続けています。

夜中に、患者が時間外に受診希望で救護所を訪問されたりもします。大部屋には戻りたくないと言う方も。咳嗽もあった場合、隔離部屋への移動を手伝います。HuMAの活動は夜も続きます。