2015年4月25日、ネパールでマグニチュード7.9の地震が発生しました。首都カトマンズでは全壊、半壊の建物が多く、余震が続いている地域の住民は家の外での生活を余儀なくされていました。地震発生直後からHuMAは情報収集と災害医療支援の準備を始めておりましたが、当時は80以上の外国の医療チームが現地に入り飽和状態でした。しかし今回のネパール地震における医療ニーズが収束するまでには長い時間が掛かることは明白であったので、HuMAは外国の医療チームが引き潮となる地震発生後1か月頃の亜急性期に医療チームの派遣が出来ないか、初動調査隊を現地カトマンズとその周辺地域に派遣しました。調査や現地機関との調整の結果、医療チームの派遣が決定しました。
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<報告会を開催します!>
<HuMAの活動(2015年5月9日〜6月6日)>
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<報告会を開催します!>
<HuMAの活動(2015年5月9日〜6月6日)>
■ネパール中地震被災者支援 本隊活動概要■
活動場所:ネパール首都カトマンズから北東約70kmのRamche (Bahrabiseより1kmカトマンズ寄りの集落)
RamcheのPrimary Health Center
派遣期間:5月16日〜6月6日
派遣の目的:HuMAが診療支援を行うことによって被災地の急性期から安定期(回復期)への移行を支援する
派遣人数:総員15名 (1次隊〜3次隊 各隊医師2名、看護師2名、調整員1名)
活動内容:上記Health Centerでの医療支援(一般内科診療、小児外科、整形固定処置、超音波検査等、
先方が希望する支援)、Mobile clinicでのprimary care、公衆衛生活動等
■初動調査隊 (医師2名・調整員1名:5/9〜)の活動の様子は こちら
■第一次本隊 (医師2名・看護師2名・調整員1名:5/16〜)の活動の様子は こちら
■第二次本隊(医師2名・看護師2名・調整員1名:5/21〜)の活動の様子は こちら
■第三次本隊(医師2名・看護師2名・調整員1名:5/29〜)の活動の様子は こちら
活動場所:ネパール首都カトマンズから北東約70kmのRamche (Bahrabiseより1kmカトマンズ寄りの集落)
RamcheのPrimary Health Center
派遣期間:5月16日〜6月6日
派遣の目的:HuMAが診療支援を行うことによって被災地の急性期から安定期(回復期)への移行を支援する
派遣人数:総員15名 (1次隊〜3次隊 各隊医師2名、看護師2名、調整員1名)
活動内容:上記Health Centerでの医療支援(一般内科診療、小児外科、整形固定処置、超音波検査等、
先方が希望する支援)、Mobile clinicでのprimary care、公衆衛生活動等
■初動調査隊 (医師2名・調整員1名:5/9〜)の活動の様子は こちら
■第一次本隊 (医師2名・看護師2名・調整員1名:5/16〜)の活動の様子は こちら
■第二次本隊(医師2名・看護師2名・調整員1名:5/21〜)の活動の様子は こちら
■第三次本隊(医師2名・看護師2名・調整員1名:5/29〜)の活動の様子は こちら