高齢者介護施設にて、日々の生活を送る上で必要な、食事、入浴、着替えなどのサポートを行っています。入浴介助(車いすでの移動、入浴中の身体の支え、着替えの補助など)、食事介助(食事の際のサポート、水分摂取など)、おむつ交換等排泄介助など、これらの業務を通じて、利用者の方々が安心して生活を送れるよう支援しています。
支援活動当初は、どの作業をどのように行えば良いか、一つひとつの指示を仰ぎながら活動していました。しかし、日々の活動を通して、業務の流れを掴むことができ、指示を仰ぐ機会が減ってきました。これにより、私たち支援者だけでなく、指示をする側である施設の職員の方々の負担も軽減され、より円滑な連携が取れるようになったと感じています。
夕方には、支援団体のミーティングに参加しました。災害によって家を失い、まだ避難生活を余儀なくされている方も多くいらっしゃいます。災害ボランティアセンターでは、ボランティアを受け入れ、災害現場での土嚢の回収など行うそうです。私たちも自分たちが出来ることをおこなっていきます。今後も、施設の高齢者の方々、そして被災された職員の方々への支援を継続してまいります。皆様の温かいご支援に支えられています、いつもありがとうございます!