お知らせ

湯上がりの笑顔と、心の安らぎ (10.13)

本日からはHuMA看護師は2名体制で、高齢者介護施設での活動を行います。入所者のオムツ交換を通して、施設スタッフの熟練した技術を間近で見学し、ADLの自立度の把握の重要性を改めて認識しました。

午後は約20名の入浴介助を行い、入所者の満足そうな表情に、清潔の大切さを実感しました。特に、能登の方言で「あー、気持ちよかった」と話す入所者の姿が印象的でした。

夜勤の介護士長から、「ゆっくり座ってお話を聴くなどしてもらえるだけでもありがたい」と感謝の言葉をいただき、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。今後も施設のニーズに合わせた支援を行っていきたいと考えています。

 

入浴後に入所者の爪切りをするHuMA看護師 入浴後に居室への移動を介助する