
2013年11月7-8日に台風30号ハイエンは、フィリピン中部のレイテ島やセブ島等を含む島嶼地域を横断し、暴風雨・高潮・洪水・土砂崩れ等に因る被害をもたらしました。11月27日のフィリピン政府機関発表によると、死者は5,500人、行方不明1,757人、負傷者26,136人、家屋損壊約115万戸で、約218万家族・993万人以上が被災し、およそ78万家族・354万人が避難生活を余儀なくされていました。
2014年8月12-13日、フィリピン共和国マニラにて、フィリピン共和国保健省(DOH)、世界保健機構(WHO)主催「After Action Review of Foreign Medical Teams (FMTs) […]
昨年2013年に実施しましたフィリピン台風ハイエン被災者医療支援の現地でのその後の状況を確認するため、医師2名、調整員2名の4名を、現地レイテ島メリダ町へ派遣を開始致しました。 この派遣はこの度のフィリピン被災者支援で「 […]
2013年フィリピン台風ハイエン医療支援では、皆様から多大なご支援と御寄付を頂きありがとうございました。HuMAは現地で医療活動を行いながら、復興に向けて現地Merida Rural Health Unit(RHU)で必 […]
フィリピン反省会の模様 次回のミッションに向けて 米国での研修の内容を実践で体験 2014年2月8日、関東地方に大雪警報が出される中、フィリピン台風 被災者支援報告会ならびに米国での国際人道支援研修報告会が東京にて […]
このたびは本医療支援に関して、皆様のご理解ご支援を誠にありがとうございます。寄付にご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。さて、 HuMAは今回のミッションの活動場所をレイテ島オルモック近郊の町、 Merida(メリ […]