HuMAは、2011年の東日本大震災では宮城県南三陸町での活動を中心に支援活動を行いました。
東日本大震災から10年の節目に臨み、 南三陸町長佐藤様が各支援団体を訪問されるとのことで、HuMA事務局にもご訪問くださいました。事務局にて、前川理事長、久野理事、そして当時現地で活動したHuMA会員の林看護師がお迎えしました。
町長様と、南三陸の皆さまとともに力を合わせて取り組んだことを振り返り、今、着実に歩まれている復興のお話を伺いました。 また、感謝状と盾を賜りました。盾は、新国立競技場にも使われている特産品の南三陸杉で作られています。盾の花と魚の透かし彫りからは、南三陸の皆様の生きる強さと真心が感じられました。
南三陸町のいっそうのご発展を祈念申し上げます。
