【本日の活動概要】
日本アロマセラピー学会と共に、地元の支援者の方の健康相談などを行った。
今回は、川辺復興プロジェクト あるく、倉敷市災害ボランティアセンターと、2か所で健康相談などを行いました。
「川辺復興プロジェクト あるく」では、HuMA看護師2名と日本アロマセラピー学会の看護師2名で10時から13時ま
で被災者の支援を実施しました。利用者は10名でその内、血圧測定は2名、高血圧の傾向がある方には定期的な血圧測定と受診を説明しました。被災者は不眠、臭気過敏等体調不良や育児の不安等で疲弊していますが、マッサージを受けながら、相談もされており、HuMAメンバーは利用者の血圧測定と案内・誘導やハーブティーでのおもてなしを行いました。
「倉敷市災害ボランティアセンター」では、HuMA看護師2名と日本アロマセラピー学会の医師および看護師5
名、セラピス
ト2名で14時から17時までボランティアの支援を実施しました。利用者は18名でその内、血圧測定4名でした。こちらでも「川辺復興プロジェクト あるく」同様、利用者の血圧測定と誘導とハーブティーでのおもてなしを行いました。
アロママッサージ、ハーブティを楽しみにしている方もおられ、地域の方の共通の話題、なんとなく集まる場所としての役割を果たせているのかと嬉しく思います。特に「川辺復興プロジェクト あるく」ではアロマを楽しみにされている方も多く、今後もHuMAは日本アロマセラピー学会と共に活動することで同学会活動をサポートし、被災者支援を行っていきます。
次回は2月9日の予定です。引き続きみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。