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HuMAの活動 - HuMAフィリピン・スタディツアー

平成20年度 HuMA フィリピン・スタディツアー 参加者の声

ANISLAG(土石流の被害でその土地に住めなくなった方々のShelter)

課題発表風景 

HuMA Philippines Study Tour 2008.8.5-10
国士舘大学大学院 鈴木 健介


フィリピンスタディーツアーに参加し、災害支援や人道支援について現地で見て聞いて感じることを通して様々なことを学びました。

 (1)国際協力について
 国際協力を行うには、まずその国の文化や言語、宗教などを知る必要があると感じました。そして、相手の価値観を理解した上で、ニーズを調査しそのニーズのうち本当に必要なものを選別し、支援のプランを立てます。その最終目標は、「自立」なのではないかと考えました。一見正しいように見えても、その正しさが日本人の視点であり、その国の人たちの環境や経済状況にあっていないこともあります。普段から顔の見える関係を築き、いざという時にお互いを理解していることが非常に大切だと感じました。

 (2)ロジスティックについて
 情報伝達の大切さを学びました。人が不安になり、冷静さを欠く原因として「わからない」という要素があると思います。例えば、今後の予定がわからないや、役割をどうこなしていいのかわからないといったことがあります。これらが積み重なることで、不安や冷静さを欠き、チームがうまくまとまらなくなることがあります。事前に説明することで、この問題は解決できると思いました。

 (3)次回参加を考えている方へ
 スタディーツアーに参加するにあたり、自分から積極的に動くことが重要だと思います。例えば、事前準備の段階でも、その国のことを自分で調査することが大切だと思います。私は、医療制度・宗教・言語・気候・物価等できる限り自分で調べました。特に宗教とその国で禁止されていることはチェックしました。また、現地の言葉(今回はフィリピン語)で、「こんにちは」や「私の名前は」等を少し覚えることによって、現地の方とコミュニケーションが取りやすくなりました。その結果、英語でうまく表現できなかったのに、なぜかお互いに理解できたことがありました。 観光に行くのと違い、時間とお金を使って勉強しに行くのですから、事前準備の段階から積極的に行動することが大切だと思います。また、現地に行って積極的に意見交換や質問をすることで、自分の成長につながると思います。
 このスタディーツアーでは、非常に様々なことが経験できます。興味のある方、迷われている方いらっしゃると思いますが、ぜひ一度参加してみてください。

 (4)最後に
 このような機会を提供してくださった、松尾先生、中田先生、HuMA会員の皆様方をはじめ、 ツアーメンバーの皆様、スタディーツアー中に 出会った全ての方に心からお礼申し上げます。
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