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2011トルコ東部地震被災者支援事業速報
TURKEY EARTHQUAKE

 

第6報;先遣隊
Assessment Team

2011年11月4日
  在アンカラ日本国大使館にて活動報告
   日本から副外務大臣が訪問中とのことで大使館員が皆その対応で忙しい中、小島博美医務官が快く対応してくださった。HuMAの初動調査の報告をさせていただき、小島医務官からは今回の震災対応について、またトルコの医療事情、クルド民族との関係など様々な示唆に富んだお話を聞かせていただきました。 今回の震災でトルコ政府はかたくなに海外からの支援を断りましたが、日本としては今年の東日本大震災でトルコからの支援を受けたこともあり、大使館員が毎日トルコ政府側に支援の申し入れのために通ったとのことでした。アゼルバイジャン、イラン、ロシアなどの近隣諸国は政府からの正式な許可なく支援を行ったそうです。医療に関しては政府の下部組織であるUMKEがしっかりと機能した模様で、他にもトルコのNGO等が活躍したとのことでした。

 ポスター製作
 飛行機の時間ぎりぎりまでいろいろなお話を伺い、アンカラを出発し午後にはワン市に到着しました。テント内で沸かすお湯による熱傷患者が多いことについて注意を呼びかけるポスターを作るために、ポスター製作ができる印刷所に直行しました。昨日アンカラに向けて出発する前に、日本語の文章を作って通訳にトルコ語訳をお願いしておき、ポスター用の写真には先遣隊メンバーが撮ったものを使い、印刷屋のパソコンを借用して50x70cm大のポスターを作りました。店のスタッフは閉店間際に突然やってきた我々の通常業務外の細かい注文に対して、納得いくまで一緒にポスター製作につきあってくれました。被災者のキャンプに掲示しやすい様に、防水加工された布タイプと薄い鉄板に貼った丈夫なタイプの2種類を各10枚お願いして印刷屋を後にしました。


印刷屋のスタッフ総動員でHuMAのポスターを仕上げている
デザインしたポスターが印刷され出てくる瞬間
丁寧に仕上げてくれる

 ワン市内クルド人家族の家を訪問
  アンカラからの飛行機で隣に座ったワン出身の女子大学生が熱心に家に招待してくれたので、少しだけお邪魔することにしました。町の中心から少し離れた2階建ての戸建てに住む家族の家は地震による被害は特になかったようですが、最初の数日は心配で家の車庫をテントにして暮らしていたそうです。立派な洋風の応接セットのある部屋で一家と今回の震災についてお茶をいただきながら話をしました。

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