HOME ホーム お問い合せ サイトマップ

HuMAの活動
2012東日本大震災被災者支援
〜大槌町児童自然体験活動支援事業〜
TOHOKU - PACIFIC OCEAN EARTHQUAKE

大槌町児童自然体験活動支援事業

 東日本大震災から1年以上が経過しましたが、昨年HuMAは日本山岳ガイド協会の協力のもと東日本大震災での医療支援 活動を展開して参りました。 そこで本年度、公益社団法人日本山岳ガイド協会主催大槌町児童自然体験活動支援事業「夏・雪で遊ぶべ!〜夏まで残る雪の不思議〜」に共催団体として参加することになりました。
 大槌町内の小学校に通う児童を山形県西川町の月山に無料招待します。大槌町は県立病院も全壊するなど大震災の影響を受けました。仮設住宅は狭く将来の展望がはっきりできないため、うつや精神的不安症の患者も多いそうです。親のストレスが子供に影響を受けている事例もあるので、この企画は大槌町のNGO、教育委員長、学校校長会の方々から非常に歓迎されました。
 今回のサマーキャンプは、NPOおらが大槌夢広場や月山朝日ガイド協会が全面協力、また月山の麓の西川町、志津温泉組合などによる協力体制のもと実施が可能となりました。HuMAは会期中、参加者の健康管理のため医療スタッフ6名を派遣します。

大槌町児童自然体験活動支援事業
「夏・雪で遊ぶべ!〜夏まで残る雪の不思議〜」

主 催
公益社団法人日本山岳ガイド協会 
目 的
災害復興の過程で実現が難しいと思われる小・中学校の林間学校等の活動を継続的に(3〜5年間を想定)支援し、子供たちの健全な心身を育み、併せてご両親と先生方の物心両面の負担を軽減することを目的とします。被災した沿岸地を故郷とする子供たちを山岳地域に招き、山岳ガイドの指導と安全管理のもと、登山や自然観察、冒険家による講演会など数々のアウトドアプログラムの体験をしていただく催しを参加費無料で行います。 
対象
岩手県上閉伊郡大槌町の町立小学校に通う小学生児童 
開催場所
山形県西川町の月山周辺 
事業期間
平成24年8月7-9日(2泊3日)
HuMAからの派遣者
医師2名、看護師3名、薬剤師1名 合計6名
派遣目的
上記期間中の参加児童、父兄の健康管理を実施
主な行事

【8月7日】 山形県西川町のポレポレファームに到着後、主催者の用意する昼食をお楽しみください。午後は県立自然博物園で、ブナの森の学習、森と雪の関係を学んだり、川遊び、イタドリ笛作りなどを行います。夕食後は『五感を使って夜の森を歩いてみよう』〜虫が葉を食べる音や糞が落ちる音を聞いてみよう・香りのする木(クロモジ、タムシバなど)を探そう〜を実施します。またイタドリ笛の演奏練習も行います。 


【8月8日】 早朝のラジオ体操の後は月山登山のオリエンテーションを行います。朝食後、月山登山口に向けて出発。リフトを乗継ぎ準備体操を済ませ月山登山開始です!月山山頂では月山の雪で遊びましょう!昼食をとって下山します。夕ご飯はバーベキューです。スイカ割り大会、花火大会、イタドリ笛演奏会や西川町音楽愛好家グループによるミニライブなどイベント盛りだくさんです。
★山岳ガイド協会主催者によりますと、海で育った子どもたちにとってスイカ割は夏の恒例行事でしたが、震災以来2年もスイカ割をしていないとのことです。
水遊びなども大槌の子どもが楽しみにしていることを、おらが夢広場スタッフの方から教えていただいたとのことでした。  

【8月9日】 閉会式後、ポレポレファームを出発します。水の文化館で112メートルの噴水を見学し、途中、昼食や休憩を取ります。夕方におらが大槌夢広場復興食堂に到着、解散です。  
宿泊施設

月山ポレポレファーム 



速報と写真 /Reports and Photos

サマーキャンプが無事に終了しました。大槌から来てくれた子供たちや山岳ガイド協会の方々と時間を共有でき、HuMA派遣者全員嬉しく感じています。 元気な子供たちに逆に我々が癒され、本当に子供たちのパワーはすごいものだとつくづく感じさせられました。子供が元気だと復興もうまくいくということになるでしょう。地元の皆さんの協力も素晴らしく、これが「絆」と感じた素晴らしいミッションでした。 (August 7-9, 2012) 
★報告書および写真を掲載いたしました!→こちら

お礼状を頂きました

今回、協同した日本山岳ガイド協会様よりお礼状を 拝受いたしました。またこのような支援活動を一緒に継続していけたらと思います。
★お礼状(PDF167KB)→こちら
このページのTopへ
Copyright 2003 Humanitarian Medical Assistance all right reserved.