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HuMAの活動
2019九州北部豪雨災害の被災者に対する保健・医療支援


報告書 

活動日:2019年9月5日
主な活動場所:佐賀県杵島郡大町町

大町町総合福祉保健センター 美郷(避難所)
杵藤保健福祉事務所(杵藤地区保健医療調整本部)

本日の活動概要
避難所のスムーズな早期集約を目指して、他団体の調整や避難所のアセスメントを行う。

大町町総合福祉保健センターは46名(昼間は12名)、公民館は18名(昼間は2名)、武道館は閉鎖、が現在の状況です。精神的不安を訴える患者への対応が決まり、避難者へ案内を配布しました。

次第に平時の医療に戻すべく、様々な調整が行われています。9月9日から順天堂病院、併設の老人保健健施設、デイサービスが再開となります。要介護の方については、大町町の担当者が平時の介護保険サービスのケアマネージャーとコンタクトを取り、避難所でのサービスが可能になるよう調整中です。また、外部支援ボランティアの理学療法士さんを受け入れて、福祉保健センターの職員の方と避難者の方を対応していただくこととしました。しかし、まだ緊急支援が必要なところもあり、武雄市北方町保健センターでノロが確認され収束はしているが、外部支援団体が入っていないため看護師の常駐の要請があった、と、県の保健師から相談を受けました。

他団体の支援で、運営もスムーズに進んでいます。 市職員の24時間避難所勤務に関しては、日本看護協会の災害支援ナースが対応してくれています。避難所の食料班と物資班担当に負荷がこれまでかかっていた件では、PEACE BOATの担当者に医療関係者会議に出席して頂きニーズのすり合わせを行いました。

9月4日に避難指示解除が出されましたが、それに伴い、武道館は閉鎖し公民館も18名(昼間2名)となりました。早期の避難所集約を係長と話し合いました。スムーズな集約準備のため、保健師の負担を考慮しHuMAで避難者アンケートを実施することとしました。

今後のHuMAの主な活動
引き続き、避難所の早期集約と保健師の仕事軽減 ・平時の保健福祉への早期復旧、を目的とします。
具体的活動としては、
1.他団体の調整→調整後の報告
2.避難所アセスメントのエクセルまとめ 
3.チーム(定時、臨時)の管理 
4.全体運用の共有 
5.大町町避難所運営会議、杵藤地区医療調整本部会議への出席と提言
6.避難所統合の結果を見て、武雄市への支援も考慮
を行っていきます。

杵藤保健福祉事務所会議の様子


皆様の御支援宜しくお願い致します。
詳しくは左記メニュー「寄付のお願い」をご覧ください。

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