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HuMAの活動
2019台風15号被害に対する支援活動(千葉)


報告書 

活動日:2019年9月18日
主な活動場所:千葉県館山市神戸地区

本日の活動概要
神戸(かんべ)地区にて独居高齢者の戸別健康調査をおこなった。

朝のうちは、安房保健医療調整会議や館山市の災害対策本部内にある救護班のミーティングに参加しました。本日のHuMAのミッションは、昨日に引き続き安否が確認できていない独居の「65歳以上の高齢者」の戸別健康調査です。担当地域は神戸(かんべ)地区にある茂名(もな)と佐野(さの)の2つの地区で、対象人数はそれぞれ13人と44人です。今朝からは株式会社ノルメカエイシアからロジの方が車を持ち込んで合流してくださり、皆で雨の中を出発しました。

車の中から茂名地区の民生委員の方と電話で話しました。昨日の夜に電気が通り、今朝から固定電話が使えるようになったそうです。神戸公民館で落ち合い、13人すべて元気であることを確認しました。一方、佐野地区民生委員の方や区長さんは、電話もつながらずご自宅や農協なども行ってみましたが中々つかまりません。色々な方に協力して頂き、やっとお二人と繋がりました。

佐野地区では、2人気になる人がいるとのことで戸別訪問に行きました。1人は86歳の男性で足が弱っているとのことでしたが、ご家族が明日かかりつけの病院へ連れて行ってくれるとのことで安心しました。最後に訪れたのは山の上にポツンと建つ一軒家でした。インターホンを押しても返事はなく、家の窓は締め切った状態でした。玄関にはクモの巣が張ってありしばらく人が通っていないことを思わせました。最悪の状況も考えてしばらく呼び掛けていると、小さな女性の声で返事がありました。館山市から派遣されてきていることを伝えると、88歳の女性がドアを開けてくれて中に入れてくれました。電気はまだ来ていないとのことで、外は雨のため家の中はうす暗く感じました。念のためにブレーカーを確認させていただきましたがONになっており、電気は本当に来ていませんでした。水も出ない、電話もつながらない、携帯電話はない、車もないとのことで本当に陸の孤島状態です。水は備蓄されていましたが、冷蔵庫の中は空っぽとのこと。幸い、普段から薬は内服しておらず健康状態は良いようでしたが、完全に家に籠城している状態なので、館山市の高齢者福祉課に連絡して、明日には訪問していただくこととなりました。

昨日まで使っていたHuMAの車では本日は通れない狭い道が多く、ノルメカエイシアさんが提供してくださったカローラが大活躍しました。また、メディアネットワークスさんからはwifiをお貸しいただいたり、HuMAはたくさんの皆様からのご支援を受け、活動しています。活動継続のため、これからもみなさまのご支援をお願いいたします。
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Normeca Asiaさん、車のご提供ありがとうございます 狭い道が続く

訪問すべき家をチェックしてもらう 皆様のご協力がありがたい

昨日やっと電気がとおったとのこと 地図を確認しながら訪問を続ける

足も使って被災者の元へ  甚大な被害をもたらした台風15号


皆様の御支援宜しくお願い致します。
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