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HuMAの活動
2017-2018ミャンマー避難民本隊人道医療支援


5次隊 報告書と写真 

活動日:2018年2月8日
活動場所:DCHT Health Care Center(診療所)

本日の活動概要
妊婦健診、胎児エコー

DCHT(Dhaka Community Hospital Trust)の診療所は、今日はぼちぼちと患者の来院が続いていました。HuMA看護師はDCHTの女医と一緒に今日も妊婦健診を手伝いながら指導しました。この若い女医は吸収が早く、徐々に正確な妊婦が出来るようになっています。しかし子宮底を測定しないので理由を聞いてみると、ダッカの病院では測定しているが、ここにはメジャーがないので測定していない、と言います。ただ、レオポルド触診で子宮底を確認していたので良しとしました。そもそも、すべて妊婦本人が言う妊娠月齢をカルテに書き込んでいるので、予定日から今日は妊娠○週○日というふうに記載されていません。

いつも胎児の超音波検査をしているDCHTの担当医師がモバイルクリニックに出掛けていたので、今日はHuMA医師が女医と一緒に2例の超音波検査を行いました。超音波検査の担当医師が不在時には胎児エコーの出来る医師が他にいないのは今後の課題ですが、次のHuMA交代メンバーには経験ある産婦人科医が来る予定なので当面の教育に関しては問題ないのではと思っています。現在、胎児心音の確認は聴診器を使っていますが聞きとりにくい場合は多くの技術が必要となり、しかしドップラーがあれば容易にチェックすることが出来ます。ダッカの病院でもドップラーは使っているとのことなので、購入を提案してみるつもりです。

夕方からPWJ(Peace Winds Japana)スタッフと共に、DCHTスタッフの労務管理について話し合いました。 現在、診療所は休日の金曜日も含めて毎日オープンしており、スタッフが休みを取れないことで疲労が溜まっているのではないかと心配です。派遣の予定が明確に決められていないようでもあります。これから長期の診療所運営をしていくにあたって、スタッフはあまり短期のローテーションではなく少なくとも1か月程度は勤務していくほうが支援の質を保つことが出来ると思われますが、その期間には定期的に休みを取って疲労を蓄積させないようにしなければなりません。緊急支援ではどうしても休みを取らずに頑張ってしまいがちですが、その結果体調を崩したり燃え尽きたりすることがあるので、労務管理にはきちんと配慮をお願いしたいところです。金曜日は午前診のみとして他の日も17時までではなく時間短縮してはどうかと、PWJスタッフからDCHT本部に提案していただくことになりました。


妊婦健診をしているHuMA看護師(助産師)
患者を診察室に誘導するHuMA看護師



胎児エコーを指導中のHuMA医師
検査室のDCHTスタッフ


皆様の御支援宜しくお願い致します。
詳しくは左記メニュー「寄付のお願い」をご覧ください。

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