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HuMAの活動 2018西日本豪雨災害被災者医療支援


健康相談 報告書

活動日:2018年8月11日
主な活動場所:倉敷市立薗小学校(避難所)、吉備路クリーンセンター、熊野神社、上有井公民館、倉敷市保健所、近辺のクリニック

本日の活動概要
会議出席・健康相談・避難所の巡回を行った。

本日はチームを分けて、周辺の調査、近隣クリニックの訪問と健康相談を並行して行いました。

<自主避難先:吉備路クリーンセンター>
避難者90人程度が滞在しており、定期的に保健師が巡回しているそうです。避難者60歳代女性にお話しを伺ったところ、夫は糖尿病で入院中であり自分の健康管理は後回しにしているとのことから、健康相談を実施。バイタル測定の結果、高血圧状態を確認したので、可能であれば診察を受けることを提案しました。

その後、香川県から派遣されている保健師チームと遭遇し情報交換を行ったところ、50歳代の男性が下肢に浮腫が生じているとの情報から健康相談を実施しました。両下肢足背及び左手背に浮腫を認めるものの、バイタルには異常所見なし。浮腫状態の場合、虫刺されや擦過傷程度の受傷でも炎症が強くなる可能性があること、病院受診の必要性があることをお話ししました。

<自主避難先:熊野神社>
初期には150名程度の避難者がいましたが現在は4名であり、避難所は解散しつつあるそうです。現在は自宅避難者の物資供給場所になっています。

<自主避難先:上有井公民館>
7名が避難しており、自宅避難者分の物資供給場所となっています。近医が再開していることもあり出向いて行ける人は薬等を受け取れていますが、専門的治療が必要な場合、現在真備では受診ができません。しかし、真備以外の病院を受診する必要があった場合に移動手段がない、という声がありました。防災機器管理室へ連絡してタクシーボランティアを提供する団体はないか問合せを行ったところ、薗小学校拠点にあると情報を得、情報提供を行いました。専門的治療方面において、まだまだ医療ニーズが高いのではと感じました。

<薗小学校>
健康相談については、こちらから体育館、薗分館へ出向きました。たとえ雑談レベルのお話でも、声に出してもらえるとまた気持ちが変わるのではないかと真摯に向き合います。

14時には薗の会へ参加し、今後のHuMAの活動について共有をしました。17時には倉敷市保健所での会議に参加し、本日のHuMAの活動は終了しました。





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