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HuMAの活動 2018西日本豪雨災害被災者医療支援


健康相談〜日本アロマセラピー学会との活動 報告書

活動日:2018年11月17日
主な活動場所:倉敷市真備健康福祉館 まびいきいきプラザ

本日の活動概要
日本アロマセラピー学会と共に、地元の支援者の方の健康相談などを行った。

倉敷市真備町のボランティアセンターとなっている「まびいきいきプラザ」で日本アロマセラピー学会の方と共に健康相談を行いました。ボランティアセンターの受付業務などをされている地域の民生委員の方など地元の支援者が、朝、ボランティアの人たちを送り出した後などに訪れてくれました。

片づけなどの力仕事はできないから、と受付業務をされている高齢の方も多く、降圧薬の内服をされている方や血圧を気にしている方も多くおられました。お茶を飲みにいらした方もついでにと血圧を測っているうちに、実は肩が凝って頭も痛い、朝の血圧が最近高い、と相談されて行かれます。日本アロマセラピー学会で用意されたハーブティーは、美肌、ストレスケア、安眠の3種類があり、どれにしようか?と選びながら、そういえば最近あまり寝られない、と相談が始まる方もおられます。すぐに睡眠導入剤を使用するのではなく、ハーブティーとアロママッサージ、帰宅後もお土産のアロマスプレーを使用することで改善が得られたら、と思いながら、ゆっくりと時間を過ごしていただきました。

今回は、以前から支援をしている川辺内科を訪問し、院長にお話しを聞くことができました。寒くなり、インフルエンザワクチン接種に来院される方が増えているそうですが、まだ例年の半分程度だそうで、周辺の住宅の様子などを見ても災害後に戻ってきた人はほとんどおられません。当初から避難せずに自宅の2階で生活している人が残っているだけだそうです。一方で、川辺小学校区の世帯はすべて水害の被害を受けているが、転校した生徒さんはおらず、遠方のみなし仮設に住んでいる子も親御さんが送迎し、薗小学校内の仮設校舎に通学しているそうです。いま住んでいるところは違っていても、いずれは戻って来たいと思っている世帯が多いことの表れと思われます。

もともと総社市には2次救急を受けてくれる医療機関がなく、これまで重症患者を受け入れていた施設も災害後患者数が増えたことから現在では受け入れが困難になっているそうです。そこまで重症ではないが入院が必要となった患者の搬送先にも困っているとのことでした。

現在はプレハブで診療を行っている川辺内科も、1月ころにはもとの建物内に移れるように準備が進んでいました。近隣のスーパーなども再開し、少しずつ、復興が進んできていることを感じました。

引き続きみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。





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